こんにちは!もけです。
不妊治療を経て、無事妊娠を確認することができました。妊娠発覚したのは3wの頃です。めちゃくちゃ超初期ですね。血液検査で分かりました。
今回は妊娠判明の3wから妊娠4か月までにかかった費用と初めての妊娠による購入品をまとめてみたいと思います!
ずばり総額は、16万7000円!!!
妊娠発覚から4か月余りで、かかった総額まさかの16万と7000円。
たったの4か月でまさか諭吉が16人飛んでいくなんて、、、家電買えるじゃん。。。
一つ先に申し上げておくと、こんなにかかる人はそう簡単にいません。とりあえず私の身近にはいません。でも、、、私はかかってしまいました。
こんな人もいるんだくらいに見ていただければ、幸いです!!
それでは、詳しい内訳をどうぞ。
内訳① | 医療費 | 156,910円 | |
妊婦検診+薬代 | 130,910円 | ||
初期検査 | 26,000円 | ||
内訳② | マタニティアイテム | 10,840円 | |
雑貨 | 4,370円 | ||
衣料品 | 6,470円 | ||
合計 | 167,750円 |
内訳① 医療費
当然ながら一番かかった費用が医療費です。
4か月間で通院回数は8回
通常の初期の妊婦検診は4週間に1回の頻度なので、4か月間で4回が普通なのですが、その倍の頻度で通院していました。(毎回エコー写真を撮ってもらえるのは、ありがたかったですが笑)
そして、4か月間での医療費はなんと、
医療費 156,910円(内初期検査 26,000円)
このほとんどが保険適用外のホルモン薬(ルティナス)費用です。私自身体調的には超健康なのに、妊娠を維持する黄体ホルモンの分泌量が少ないため、1つ500円(+税)のルティナスを一日2~3個処方されていました。
補助券すら使用できなかった
妊娠は病気ではないので、保険は使えず、妊婦検診費用は自己負担になります。その自己負担を抑えるために、自治体へ妊娠届を提出すると妊婦検診の補助券がもらえますよね。
ただこの補助券、不妊治療クリニックでは使用できず、全額自己負担となりました。(悲しくなった…)
例えその病院で使用できなかったとしても出産後に還付申告をすることで、補助券分のお金を取り戻すことは可能ですが、そもそも超健康的な妊娠をしたとしても、予定日超過すれば簡単に足りなくなる補助券です。私の場合、2倍の通院をしているので、足りないことは確実です。。
補助券を使っても高い妊娠初期の検査代
ホルモン薬がなくても安定し始めた妊娠13w頃に不妊治療専門病院を卒業し、通常の妊婦さんと同じく産婦人科で妊婦検診を受け始めました。
「やっと妊婦検診の補助券が使える~!」とうきうき気分で病院に行きましたが、、、、
妊娠初期検査のお会計
補助券使用後の実費26,000円!!!!たっかっっっ!!!www
妊婦検診初期の検査には、風疹やら肝炎やら性病やらたくさんの検査が含まれるため、高額になります。
自治体によって補助額が異なったり、病院によって検査費用が異なるので、実費はそれぞれ変わりますが、大体1万円~3万円程度かかるそう。
(補助券なんて制度じゃなくて、全額無料にしてほしい…頑張って産むから…)
内訳② マタニティアイテム
妊娠初期は心身ともに特にデリケートな時期です。身近に妊婦さんがいても、まだ安定期ではないからと、色々聞きたいけど聞けなかったりしますよね。
私はそもそも身近に妊婦さんがほとんどいなかったので、何が必要なんだろう?どんなものがあったら便利なんだろう?ととても不安感がありました。妊娠初期に購入したアイテムをご紹介します。
①とりあえず買った「初めてのたまごクラブ」970円
(広告や通販宣伝などもふんだんに盛り込まれていますが、)妊娠中に不安になりやすい細かい疑問や今後の見通しが分かって、何も知識がなかった私には買ってよかったアイテムです。応募者全員サービスでもらった“エコー写真アルバム”は愛用しています。
②ユニクロ「ブラトップ」「ワイヤレスブラ」各1990円
妊娠初期とはいえ、4か月ごろになると身体に変化が出てきます。
とりあえずブラがキツい!!!悪阻もあるし、締め付けられたくない。ということで、ユニクロで上記2点を購入。安いし、めちゃくちゃ快適、文句ないです。
妊娠後期の現在では、ブラトップとワイヤレスブラしか着ていません。
こちらは1990円の定価で購入しました。十分安いけど、欲を言えば1290円のセールで買いたかった!
③無印良品 「授乳に便利なストラップオープンタイプモールドブラジャー マタニティ 」2490円 → 500円
かなりお得に買えた授乳ブラ!色がベージュしかないのが少し悲しみですが、柔らかく優しい肌触りで結構気に入っています。
③無印良品 「デニム授乳に便利な八分袖ワンピース 」5990円 → 1490円
こちらはめちゃくちゃお得に購入できた無印のワンピース!
横がぱっくり開けて、授乳にも便利そう。マタニティ期から授乳期まで長く愛用できそうだったので即購入しました。
④ジェラートピケ 「母子手帳ケース」 3400円
赤ちゃん用品店から、雑貨屋さんまでたくさん巡り、こだわった母子手帳ケースは、人気のジェラートピケで購入しました。可愛くて軽くて汚れにくい!内ポケットもたくさんあって使用感もよく、とても気に入っています!
商品の入れ替わりが激しいので、公式ホームページで最新ラインナップ覗いてみてください。
母子手帳や補助券の大きさに注意して、お気に入りの母子手帳を見つけてみてくださいね。
まとめ
妊娠初期にかかった費用は、総額16万円を超えました。
内訳① | 医療費 | 156,910円 | |
妊婦検診+薬代 | 130,910円 | ||
初期検査 | 26,000円 | ||
内訳② | マタニティアイテム | 10,840円 | |
雑貨 | 4,370円 | ||
衣料品 | 6,470円 | ||
合計 | 167,750円 |
通常であればこんなに医療費かからないかと思います。でも、妊娠初期は特に体調も崩しやすい時期です。悪阻も酷ければ、仕事を休んだり、もしかしたら入院したり、なんて方もいらっしゃいますよね。
とある人の一例として見ていただければ幸いです。でもやはり補助券の汎用性の低さ、守備範囲の狭さには、多少の不満を募らせました。。。子どもを持つことは贅沢と言われても仕方ないのでは…。
みなさまが健康で快適なマタニティライフを送れますようお祈りしています!
最後までご覧いただきありがとうございました!!