こんにちは!もけ(@hako_moke2020)です。
節約し過ぎて、疲れてしまった経験はありませんか?
- 「自分の時間が全然ない」
- 「節約に疲れてしまった」
そんな方に向けて、一人暮らし~DINKs時代と食費の節約を頑張ってきたけど、
出産を機に節約をやめた私が、節約をやめて得たメリットを紹介します。
- 食費の節約をやめた理由
- やめた食費の節約4選
- 食費の節約をやめて得られたメリット
- 食費の節約はコスパが悪いと思った理由
食費の節約をやめた理由
理由はシンプル。
疲れてしまったのです笑
頑張って疲れたから
月の食費は外食込みで4万円
DINKs時代の月の食費は、外食込みで4万円でした。
そんなに低くなくない?と思われるかもしれませんが、
- 平日昼は夫婦とも弁当持参
- ごはん、汁物、メイン、副菜1~2品の夕食
と、こんな感じで、今思えばまあまあ頑張っていました。
と、張り切っていたのもありますし、
私自身、管理栄養士であること、実家がほぼ外食しない習慣であったことから、
ご飯は自炊で当たり前という感覚であったのもあります。
買い出しと作り置き調理で終わる週末
買い出しは、まとめて週末に1回。
そして、下処理や作り置き調理に2~3時間。
そうすると、貴重な週末の1日がつぶれるんですよね!!!
平日5日働いて、平日に備えるために週末の1日がつぶれる。
なにこれ、楽しくなくない??とやっと気づいたのです。
実際にやめた食費の節約4選
1からの調理
今まではスーパーで生の食材を丸ごと買ってきて、調理してきました。
でも食材を切るのって結構エネルギーを使いますよね。
ということで、1から調理することをやめました。
割高にはなるけれど、今は週に2日コープのミールキットを使っています。
メニューを考えなくて良いし、野菜もそのまま入れれば良いだけ。
調味料もあれこれ入れなくていい!と、結構気に入って使っています。
毎日の弁当
毎日のお弁当をやめました。
夕食の残り物をお弁当に入れるとしても、お弁当前提の夕食にしなければならず、地味にストレスでした。
会社には食堂があるし、売店もあります。
もちろん、夕食がたくさんできたり、余裕があるときは作るようにしています。
品数の多い食事
実家からの名残りで、無意識に品数が多くなりがちだったのですが、
品数が少なくても良いと思うようにしました。
物足りなければ、作るのではなく、
惣菜とか冷ややっことか納豆とかで補えばよいと思うようにしています。
外食への罪悪感
外食は悪のごとく、外食に罪悪感を持っていたのですが、
平日自炊してるんだから、週末のランチ外食ぐらいいいじゃないかと大目に見ることにしました。
外食と言っても、マックやうどんやすき屋ですが。。笑
食費の節約をやめて得られたメリット
料理のレパートリーが増えた
簡単で大量に作れて、お弁当にもっていきやすいものとなると、炒め物が多くなっていたのですが、
- お弁当を考えなくなったこと
- ミールキットを始めたこと
により、夕食のレパートリーがグンと増えました。
普段つくらないような料理も、ミールキットなら手軽に作れます。
時間に余裕ができた
週末の買い出し、作り置き調理をしなくなったので、特に週末に時間の余裕ができるようになりました!
お出かけも行けるし、息子との時間も増える!
平日もミールキットや焼くだけなどの簡単な調理とお味噌汁、サラダなどで手早く済ませています。
疲れなくなった
休日の作り置き調理が無くなり、平日の料理も短時間に。
体力的に余裕ができるようになりました。
食費の節約はコスパが悪い?
実際に食費の節約をやめてみて、食費の節約はコスパが悪かったと感じます。
DINKs時代月4万円だった食費は、現在月5~6万円になりました。
現在は、家族三人暮らしで、更にいろいろの物価高の背景もある中で、月1~2万円の増加です。
正直月1~2万円のコスト増で、日々の時間に余裕ができ、心にも体にもゆとりができるのであれば、全然良いお金の使い方だなと思いました。
まとめ
今回は食費の節約をやめた結果、QOLが上がった体験談をまとめました。
- 食費の節約をやめた理由
- やめた食費の節約4選
- 食費の節約をやめたメリット
- 食費の節約はコスパ悪いと思った理由
節約を頑張りすぎるのも良くないですね!
ほどほどに行きましょう~!